Voice建築関係者の声

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まるで紙のような描きごこち。
絵のキャンバスとしても、心地よい下地材です。

中村塗装工業所
ペインター

なかむらしゅうへい

ペインターとして感じるペインティングウォールの良さは、塗料を塗る下地紙「ワンダーペーパー」の質感です。 塗料についてよく相談していた溝口さんから「和紙のような塗装用クロスを開発している」とお聞きし、一番最初にワンダーペーパーを使用したのはマンションの改装工事の現場でした。既存のクロスを剥がし、ワンダーペーパーを施工、そのうえに白色2分艶で仕上げをしました。「ローラーマーク」と呼ばれるローラー目の凸凹も少なく、上品でフラットな塗装面。当時のお施主様と、「映画を映すスクリーンになるのでは!」と盛り上がったことを思い出します。

仕事上、他の壁紙にペイントをすることもありますが、他の塗装用壁紙とワンダーペーパーの一番の違いは“吸い込み”です。ワンダーペーパーはペンキの吸い込みが少なく均一で、とても塗りやすい下地です。紙のようでありながら、刷毛の運びが良いのです!以前溝口さんと恊働で行った新宿OZONでの壁画の仕事では、壁面に証明の影をペイントしたのですが、塗装用の刷毛を使用しても線などが描きやすく、絵のキャンバスとしても心地良く描くことができました。

また、輸入塗料ならではの「色彩の豊かさ」もペイント壁の大きな魅力です。壁に絵を描きはじめた頃は、一番大きいキャンバスより大きいのが壁、という感じでアクリル絵の具で描いていましたから、はじめて輸入塗料を知ったときは「ペンキにこんなに色がある!絵の具より割安に大きな絵が描ける!」と感動したのを今でも覚えています。

なかむらさんの建築実例[クリックで拡大します]

中村塗装工業所
ペインター

なかむらしゅうへい

宝塚造形芸術大学を卒業後、アルバイトではじめた壁画をきっかけに、約20年前から壁面塗装をスタート。
ヨーガンレール心斎橋(設計 乾久美子)をはじめとして、設計者のさまざまな要望に応じたオリジナルペイントを手がけるペインターとして活躍中。
ブログ:http://paintsn.exblog.jp

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